テニス / 競技規則 21–23

準備とレット

ITF · 2026
要点

レシーバーが準備すべき時点、サービスをやり直す場合、ポイント全体をレットでやり直す場合を説明します。

このページの内容21. サービスとレシーブの準備22. サービスレット22. やり直すサービス23. その他のレット

21. サービスとレシーブの準備

サーバーはレシーバーが準備できるまで待たなければなりません。ただしレシーバーも、サーバーの合理的なペースに合わせ、サーバーの準備後、合理的な時間内に準備を整えなければなりません。

サービスを返そうとした場合は、準備ができていたとみなします。準備ができていなかったことが確認された場合、そのサービスをフォールトとはできません。

22. サービスレット

次のいずれかに当たると、サービスレットになります。

  • サービスがネット、ストラップ、バンドに触れ、それ以外は正しいサービスである場合。また、それらに触れた後、バウンド前にレシーバー、そのパートナー、または両者の着衣や携帯品に触れた場合もレットです。
  • レシーバーの準備ができていない間にサービスした場合。

22. やり直すサービス

サービスレットで取り消されるのは、そのサービスだけです。同じサービスを繰り返し、それ以前のフォールトは有効です。したがって第2サービスのレットでは、再び第2サービスを行い、新たな第1サービスには戻りません。

付則VIには、ノーレット方式を含む承認済みの代替手順があります。これらがすべての大会に自動的に適用されるわけではありません。

23. その他のレット

レットがコールされた場合は、第2サービスのサービスレットを除き、ポイント全体をやり直します。

たとえばラリー中に別のボールがコートに転がり込み、レットとなった場合は、そのラリー前にサーバーがフォールトをしていても、第1サービスからポイントをやり直します。

独自の解説と翻訳であり、競技団体の公式出版物ではありません。 提供されたITF Rules of Tennis 2026に基づきます。大会規程や承認された代替方式による特別条件は、別途明示します。
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