バレーボール / 競技規則 9

ボールの扱いと接触回数

FIVB · 2025–2028
要点

三回の打球、許される身体接触、連続接触の例外。

このページの内容ブロックのほかに三回の打球身体は使えるが保持や投げは不可支えと補助打球

ブロックのほかに三回の打球

プレー中の選手による接触はすべて打球です。チームはブロック接触とは別に3回までで返球します。さらに触れるとフォアヒットです。原則は自陣の区域・空間内でプレーしますが、外側空間からの取り戻しは例外です。自陣のフリーゾーン外や、記録席の全長にわたる上方へ追いかけることもできます。

味方2人または3人が同時に触れると、ブロックを除き2回または3回と数えます。複数が試みても触れたのが一人なら一回で、選手同士の衝突だけでは反則になりません。両チームがネット上で同時に触れてプレーが続く場合、受けるチームには新たに3回の打球があります。アウトになれば、落ちた側と反対側のチームの反則です。相手同士の同時接触が長く続いてもプレーを続け、相手コート上で接触が終わった場合も同じです。

身体は使えるが保持や投げは不可

ボールは身体のどこに触れてもよく、どの方向へはね返っても構いませんが、つかんだり投げたりしてはいけません。複数の部位への同時接触は合法です。同じ選手の連続接触は通常ダブルコンタクトですが、チームの最初の打球では一つの動作中に複数の部位へ順次触れて構いません。ブロックでも一動作内の素早い連続接触が許されます。ブロックした選手が次の打球を行うこともできます。これらは保持や投げを認める例外ではありません。

支えと補助打球

競技エリア内で、味方や構造物、物体を支えにして打球するとアシステッドヒットです。ただし、ネット接触や不正なセンターライン越えなどの反則をしそうな選手を、味方が引き止めるのは構いません。反則を防ぐことと、ボールに届くよう持ち上げたり支えたりすることは別です。

独自の解説と翻訳であり、競技団体の公式出版物ではありません。 提供されたFIVB Official Volleyball Rules 2025–2028に基づきます。インドアの規則であり、ビーチバレーや別途の大会規程・ビデオチャレンジ規程は含みません。参照はPDFの実際のページ番号で、印刷ページ番号より2大きい値です。
出典と方針 ↗