競技者
IFAB · 2026/27一チームはゴールキーパーを含め最大十一人です。交代、余分な入場者、キャプテンも規定します。
このページの内容
1. 人数2. 交代の上限3. 交代手続き4. ゴールキーパーとの交代5. 交代の反則と罰則6. 退場と補充7. 余分な入場者8. 無許可の再入場9. 余分な人がいる場合の得点10. キャプテン2026年四月28日改正1. 人数
両チームはそれぞれ最大十一人で、うち一人はゴールキーパーです。どちらかが七人未満なら開始・続行できません。2026年四月28日改正により、認められた一時的退場と、交代時間制限・場外治療プロトコルによる所定の一分間の離場は、この最低七人制限から除外されます。
故意の離場で七人未満になった場合、アドバンテージは可能ですが、次にボールが出た後は最低人数を回復するまで再開できません。事前名簿が必要な試合で不足して開始したチームは、後から名簿記載の競技者と交代要員しか加えられません。
2. 交代の上限
公式競技会は最大五人の範囲で定めます。五人交代を使用する最上位リーグのトップチームとA代表国際試合は、三回の交代機会に加えてハーフタイムを利用できます。両チーム同時なら双方に一回、同じ停止中の複数の要求・交代は一回です。
規定は登録交代要員を三~十五人の範囲で定め、延長戦で追加一人を認めるかも定めます。未使用の人数・機会は延長戦に持ち越し、追加交代が認められれば機会も一回増えます。延長前と延長のハーフタイムは機会を消費しません。
その他のA代表国際試合では十五人まで登録し八人まで使用、または事前合意を主審に通知して十一人まで使用できます。交代機会制限は公式競技会に準じます。その他の試合は事前合意と通知があればさらに増やせますが、いずれかを欠けば最大六人です。
再交代は主管団体が承認したユース、シニア、障がい者、グラスルーツに限ります。競技会は別プロトコルにより脳振とうの追加的・恒久的交代を採用できます。
3. 交代手続き
全交代要員を試合前に主審へ届け、交代前に通知します。退出者は既に場外でなければ許可を受け、別の指示がなければ最寄りの境界から出て、直ちにテクニカルエリアか更衣室へ行きます。再交代が認められない限り戻れません。
ボードまたは主審の合図から十秒以内に退出します。負傷または安全・警備上不可能なら例外です。複数交代では最後の表示から十秒以内に全員が退出します。退出を拒否すればプレーを続けます。
交代要員は停止中、退出者が出て主審が許可してからハーフウェーラインで入ります。入場で交代が完了し、新競技者は再開を実施できます。交代要員も交代済み者も主審の権限下にあり、別の交代時間制限プロトコルも適用します。
4. ゴールキーパーとの交代
場内の競技者は停止中にゴールキーパーと役割を交換できますが、事前に主審へ知らせます。
5. 交代の反則と罰則
登録交代要員が通知なく登録先発者に代わって開始しても続行し、懲戒罰も交代枠の消費もありません。元の先発者は交代要員になれ、事実を報告します。ハーフタイムや延長前の未通知交代も、登録者なら続行を認め、罰せず報告します。
無許可のゴールキーパー交換は続行し、次の停止で両者を警告します。ただしハーフタイム、延長のハーフタイム、延長前、PK戦前なら警告しません。
例外なく十秒を超えた退出者も出なければならず、代わりが入らないまま再開します。交代を取り消したり別の要員に変えたりできません。要員は再開から一分経過後の最初の停止でのみ許可を得て入れます。退出者の警告は十秒を超えた過度の遅延に限ります。
その他の交代違反は警告し、停止時のボール位置から間接フリーキックです。
6. 退場と補充
- 名簿提出前に退場:どの立場でも登録できません。
- 名簿提出後、キックオフ前:退場した先発者は登録交代要員で補充できます。その要員の空き枠は埋められませんが、交代可能人数は変わりません。
- キックオフ後:退場した競技者は補充できません。
- 登録交代要員は、キックオフ前後どちらの退場でも補充できません。
7. 余分な入場者
登録された監督などはチーム役員です。競技者、交代要員、役員として登録されていない人は外的要因です。
無許可入場があれば、妨害した場合だけ停止し、停止時に退出させ適切に処分します。役員、交代要員、交代済み・退場済み競技者の妨害は直接フリーキックかPK、外的要因はドロップボールです。
ゴールに入るボールで妨害が守備側のプレーを妨げなければ、接触しても得点を認めます。ただし攻撃側が妨害した場合を除きます。
8. 無許可の再入場
許可が必要なのに戻れば警告です。プレー・審判員への妨害がない場合やアドバンテージ以外は停止します。停止時は妨害地点から直接フリーキック、妨害なしならボール位置から間接です。
通常のプレー動作で境界を越えても反則ではありません。
9. 余分な人がいる場合の得点
再開前に、得点側の余分な人が妨害したと判明したら得点を取り消し、その人の位置から直接です。外的要因の妨害も通常取り消してドロップボールですが、第7節のゴールへ向かう球の例外があります。失点側の余分な人、または妨害しない外的要因なら認めます。全場合で退出させます。
再開後は余分な人の存在を理由に得点を取り消せません。残っていれば停止して退出させ、適切なフリーキックかドロップボールとし、報告します。
10. キャプテン
各チームには識別用腕章を着けた場内のキャプテンが必要です。チーム行動に一定の責任はありますが、特権はありません。競技会は別のキャプテン限定ガイドラインを採用できます。
2026年四月28日改正
最低七人の要件は、一時的退場と、交代時間制限・場外治療プロトコルによる一分間の離場を数えません。
七人未満による続行不能または中止に責任があるチームは、関係競技会規定に従い、原則として没収試合の敗者となります。この改正は提供PDFを補足します。
出典と方針 ↗
